男性も女性も、脂性肌(オイリー肌)改善したい方へおすすめ!!ビタミン摂取による超強力にテカリ防止する手順と方法 という記事をPart1~3まで書きましたが、この内容とあわせて、日ごろのスキンケアも重要になりますので、今日は私が行っているスキンケアについてご紹介したいと思います。
こんにちは、長年多量の皮脂とニキビに悩まされてきたたぁパパです。
早速ですが、いつも使っているスキンケアグッズ紹介します。
この4つはすべて皮膚科へ行き、薬名指定で処方してもらっています。
ヒルドイド
まずヒルドイドは、一時期最強の化粧品、とかで品薄になり、問題になりましたが、
ニキビや肌荒れで悩んでいる方こそ使うべき商品なので、堂々と先生に処方箋書いてもらって、処方
してもらってください。
保湿に大変優れており、朝晩の洗顔後、化粧水で保湿したあと、これでフタをするかのように
ヒルドイドローションを顔全体に優しくなじませるように塗ります。
ヒルドイドは、クリームもあるのですが、顔にはローションの方がより馴染みやすく、
べたつきもない為適しています。
ニゾラール
これは、元々脂漏性皮膚炎という病気のための薬です。
脂漏性皮膚炎とは、皮脂が多い方が、多量の皮脂の影響で皮膚が炎症を起こして、
顔の皮膚自体、全体的に赤っぽくなる方がいらっしゃるのですが、
それを治療するための薬になります。
【 男性も女性も、脂性肌(オイリー肌)改善したい方へおすすめ!! 】の記事をPart1~3まで読んで
頂き、実践いただくと、皮脂に悩まされることは基本なくなるはずですが、菌の増殖を防ぐ
役割もある為、朝晩の洗顔後、ヒルドイドを塗った後に使用しています。
このニゾラールも、ローションとクリームがありますが、ヒルドイド同様、ローションの方が
顔には適しています。
ダラシンローションとディフェリンゲル
今まで記事に書いたことをすべて実践しても、やはりたまにはニキビができてしまいます。
その場合に、このダラシンローションを患部に朝晩の洗顔後、化粧水とヒルドイドの間に塗る
ことで早期に完治します。
また、夜のみ、ニゾラールまで塗った後、患部にディフェリンゲルを少しだけ付けます。
元々、顔全体に塗ってピーリングする薬のようですが、昔通っていた某渋谷の皮膚科の先生からは
患部のみに少しのせて使用する指導をいただいており、今でもその使い方をしています。
ただし、ピーリング能力があるため、ある一定期間で辞めないと、今度は患部が赤くなってきて
しまう(ニキビの赤ではなく、皮膚がピーリングしすぎて薄くなってしまうせい?の赤色)ので、
使用する期間には十分気を付けて下さい。
なお、ディフェリンゲルについては添付文書記載の使い方と異なった使い方になりますので、
個人のご判断、先生の指示にしたがって使用してください。
以上ご参考になれば幸いです。
最後までありがとうございました。