ダイエットをモチベーション落とさず続けて成功する方法

 

~目次~

ダイエットの基本

モチベーションを落とさず基礎代謝を高めるダイエット法

モチベーションを落とさず体作りの為のダイエット法

筋トレの効果をさらに高める、プロテインとサプリメント

さらにさらに筋トレの効果を高める方法!

最高効率の有酸素運動

最近おなかのたるみが気になるMen
夏も近いし、運動して痩せたいけど続かないんだよなぁ・・・・楽して続けられる方法ないかなぁ・・・・モチベーション続かないんだよなあ・・・

 

この記事を読んで得られること
1.誰でもダイエットを継続できる方法を知ることができる
2.楽してダイエットする方法を知ることができる

きっと誰もが持っている【楽して痩せたい】気持ち。始めたはいいけど、モチベーションが続かず、2日で止めてしまったとか、楽しくないし続けるの無理・・・とか、皆さん思うところ色々ありますよね!

私自身は、約2年前から転職を機に自由な時間が増えた為、スイミングと筋トレを始めて、今では当時の体重83kgから63kgへと減量に成功しました!当時、私が目標にしたのは、ボディービルダーのような体ではなく、ボクサーのような細身でしっかり筋肉がついた体形になりたい! と思い色々と調べたり、試行錯誤の上、ようやく ”近い体形” 作りに成功しました。

美味しいものが好きで、スイーツも好きで、スナック菓子も好きなのですが、そういった ”食の欲求” は捨てず、食べたいものは一切の我慢せず、ダイエットをする!これが私の目標でした。

その結果たどり着いたのが、結論【有酸素運動 + ながら筋トレ】です!!

限りある時間の中で、極力少ない時間で最大限の効果を得たいですよね?早速、私が実践している方法をお伝えします!!

ダイエットの基本

これはもう色々なところで書かれているので、簡単に書きますが、理論上

ダイエット = 消費カロリー>摂取カロリー

となれば、体重は減ることになります。ここで多くの方が間違った選択をしてしまうことになります。

”摂取カロリーを抑えよう” としてしまうんですね・・・

ダイエット

要は、食べる量を減らして、ダイエットするっていうことです。これって人間にとってかなり酷なことで、リバウンドしてしまう方や、途中で挫折してしまう方は、ほとんどがこの方法を取っています

ベストなのは、”基礎代謝” をあげて、かつ運動も取り入れながら ”消費カロリーを増やす” ことです。そうすれば、暴飲暴食していない限りは、普通に食べていても自然と体重は減ってきます!

基礎代謝が増えると、自然体の状態でも消費するカロリーが増えます。これで、カロリーを消費しやすい体のベース作りができます。これを実現するのが、 ”筋トレ” になります。ここに、さらに有酸素運動を取り入れることで、それに上乗せする形で ”消費カロリ-” を増やすことができます。なので、例え ”ダイエット目的” であっても、基礎代謝を上げるために、筋トレも欠かせないのです。

一番最初から、あれもこれもやると続かなくなってしまいますので、まずはおうちで筋トレからスタートしましょう!!

モチベーションを落とさず基礎代謝を高めるダイエット法

皆さんご存じの方も多いかもしれませんが、 ”スクワット” です。小さな筋肉を一生懸命トレーニングするより、大きな筋肉をトレーニングした方が、最短で筋力増強を行えます。実は、足の付け根にある大でん筋と、太ももの筋肉で、全身の筋肉量の約50%近くを占めると言われています。その筋肉を、スクワットをすることで鍛えられるのです!こんな高効率なことないですよね!?

実際にスクワットのやり方は、youtubeで色んな方のやり方を見て、私自身実践しています。重要なのは、正しい姿勢で行うこと!これが成されないと、筋肉も付きづらくなったり、場合によっては腰などに負担がかかってしまうケースもありますのでお気を付けください。

ダイエット

私が彼らと大きく違うのは、回数や時間の目標は一切定めない! ことです。ここにノルマを課してしまうから、続かなくなってしまうのです!

ダイエットや筋トレで一番大事なこと・・・それは、継続すること!! とにかく、とにかく、これに尽きます!! なので、私がこれから紹介するやり方は、きっと本気で取り組んでいる方からは批判をあびるでしょう。でも、いきなりハードな筋トレをして3日で止めてしまうより、筋トレを何か月も、何年も継続すること、それがなによりも大切なのです!

ではどうしているか?話は変わり、皆さん一日のうち、TVや携帯を見る時間どれくらいありますか?私は、たぶん2~3時間は見てると思います。私はこの時間を、筋トレの時間にあてています!

これには理由があり、冒頭でも述べた通り、最小限の労力、時間で最大限の成果をあげるのが私の考えです。正直、ダイエットや筋トレの為 ”だけ” に時間を費やすのは結構もったいないというのが当初の想いとしてあり、それなら、ということで、一日あたり、”すでに費やしている時間の作業に合わせ技でできないか” と考えた結果、携帯やTVを見る時間=筋トレの時間、とすることにしたのです。

TVで例えばドラマ見ながら筋トレしたら、それだけで1時間ですよ!?携帯でyoutube見ながら筋トレしたら、あっという間に1時間くらい経っちゃいます。

1時間を、筋トレに費やそう! としたら、筋トレマニア以外地獄のような時間ですが、これがあくまで目的はyoutubeやTV、となれば、そこまで苦にならないですね!

まずは、ながらスクワット、をして、基礎代謝を上げましょう!!

モチベーションを落とさず体作りの為のダイエット法

前の項目で、ながらスクワットを記載しました。だけど、実際に1時間もスクワットやったら、えらい回数になってしまい、きっとボディビルダーのような足になってしまうでしょう(笑)

そこで、携帯やTVを見る時間を同じく使って、腕立てやプランク等、これまたyoutubeで学んだ筋トレを私自身実践しています!腕立てもやり方により、腕の筋肉を鍛えられたり、胸筋を鍛えられたりと、バリエーションがあるので、詳細はyoutubeで色んな方が公開されてる動画を参照されてください。

私自身は、現在2種類の腕立てと、腹筋についてはプランク、寝そべって足を上げ下げする運動、腹筋運動を組み合わせて実践しています。

その結果、脱ぐと腹筋は適度に割れ、腕も胸板も太く厚くなり、当初理想としていた体へと変貌を遂げることに成功しました!!

皆さんもぜひ、ながらスクワット+ながら腕立て+ながら腹筋 により、ダイエットかつ美ボディーを同時に手に入れちゃいましょう!!

筋トレの効果をさらに高める、プロテインとサプリメント

何度もくどいようで恐縮ですが、最小限の労力、時間で最大限の成果をあげるのが私の考えです。そうなると、せっかく筋トレを行い、汗をかいたので、これをさらに効果を高められないか?と誰もが考えますよね。代表的なものが、皆さんご存じプロテインです。昔は、プロテイン=アスリート、ボディビルダー といった固定概念がありましたが、最近はトレーニングもより身近になり、そういった固定概念も昔よりは薄くなってきたんじゃないかと思います。

まずはプロテインから。実はプロテイン、3種類あるのご存じですか?これ、それぞれ効果や摂取するタイミングも異なるので、間違ってしまうと効果が出ません!

【プロテインの種類と効果】

用途 原料・製法 タンパク質含有量 特徴とメリット デメリット 摂取量 摂取タイミング
①ホエイプロテイン  (WPC製法) 運動、トレーニングの後の筋肉の形成 牛乳が原料。 約75%前後 体内への吸収は約3時間前後。安価。 お腹を下しやすい。独特の臭みがあり、各社味付けにて工夫。 各商品ごとに異なるが、おおよそ20~30gくらい。メーカーの指示に従う。

多く摂取すると、肝臓や腎臓に負担がかかるのでNG

タンパク質の1日の摂取量は、体重や男女により異なるが、成人男性で約65g程度、成人女性で50g程度です。

運動直後30分~1時間以内に摂取が望ましい
①ホエイプロテイン  (WPI製法) 運動、トレーニングの後の筋肉の形成 牛乳が原料。不純物が取り除かれている。 約90%前後 体内への吸収は約1~2時間で、吸収速度が速い。

お腹を下しにくい。

WPC製法に比べ高価
①ホエイプロテイン  (WPH製法) 運動、トレーニングの後の筋肉の形成 牛乳が原料。不純物が取り除かれている。 約90%前後 WPI製法より、さらに体内へ吸収しやすいように加工されている。

お腹を下しにくい。

WPC製法に比べ高価
①ホエイプロテイン  (CFM製法) 運動、トレーニングの後の筋肉の形成 牛乳が原料。不純物が取り除かれている。 約85%前後 WPI製法により抽出されたタンパク質に、より筋肉形成されやすいような栄養素がプラスされている。

お腹を下しにくい。

WPC製法に比べ高価
②カゼインプロテイン 健康な体つくり 牛乳が原料 長時間かけて吸収されていく為、就寝前に摂取することで、就寝中ゆっくりと体内に蓄えられていく。腹持ちも良く、無駄な間食などを防ぐ効果も。 就寝前
③ソイプロテイン 健康な体つくり、ダイエット 大豆が原料 長時間かけて吸収されていく為、就寝前に摂取することで、就寝中ゆっくりと体内に蓄えられていく。腹持ちも良く、無駄な間食などを防ぐ効果も。

大豆イソフラボンを含んだ植物性タンパク質で、美容やダイエットに効果的。

就寝前

以上、プロテインをまとめると、今回の筋トレとダイエットの趣旨にあったプロテインは、ホエイプロテインである というのが結論です。

ダイエット

 

【もう1つ重要な要素:アミノ酸について】

実は、筋トレ=プロテインは、皆さんすぐに思いつかれると思います。しかし、そのプロテインの効果を高めるのが、アミノ酸になります。アミノ酸には、”非必須アミノ酸(11種類)” と”必須アミノ酸(9種類)” とがあり、そのうち ”必須アミノ酸” は体内では作られないため、外部から補給する必要があります。

【必須アミノ酸について】

筋肉は、運動やトレーニングにより筋組織が破壊され、それが修復されて肥大化・・・これを繰り返して成長し、筋肉が増大していきますが、この筋組織の修復を助けるのが、”必須アミノ酸” というわけです。なので、プロテインを飲むだけでなく、上記のBCAAもしくは、EAA(EAAを取るとBCAAも包括される)も摂取することで、 ”より筋トレの効果が出る” というわけです。

ちなみに、プロテインにはアミノ酸も、非アミノ酸も若干含まれているのですが、どうしてもそれだけでは足りません。もちろん、プロテインだけでも効果はあるんですよ!?だけど、さらに効果を引き上げる為には、このアミノ酸もあわせて摂取する方がより効果的です。

BCAAとEAAどちらを摂取するのがいいの?という結論ですが、”予算が許すならEAAの方がより効果絶大” です。EAAは、美容や集中力アップ等にも効果があるとされている為、せっかく摂取するのであれば、EAAを摂取する方がより効果が高いです。

これらは、運動する直前か、運動中に摂取するのが望ましいとされていて、摂取量の目安は体重にもよりますが、EAAは約5~10g前後、BCAAは約15~20g前後が目安です。

最近は、BCAAを多く含んだプロテインなんかも出てきていますので、オススメの組み合わせをご紹介します!!

 

<最低限の予算で、まずはダイエット、筋トレしてみようという方>

①前述の通り、ながらトレーニングを行う

②トレーニング後に、BCCAを多く含んだプロテインを摂取する

ちなみに私が飲んでいるプロテインはコチラです!スプーン1杯の規定量で、BCAAを約5.5g含有する、WPI製法で作られたホエイプロテインです。タンパク質量は、WPIの中では少な目なのですが、BCAA含油量が多いのが特徴。また、味はチョコレート味と表記されていますが、実際は少し薄いココアのような味です。溶けやすく、BCCAアミノ酸まで考慮すると非常にバランスのいいプロテインです。1回分の規定量が付属スプーン1杯分ですが、これが約32g。2.27kg入ってるので、約71回分相当になります。筋トレを2日に1回やると仮定すると、4~5か月分に相当する分量になります。

<せっかくダイエット筋トレするなら、より効果を増大させたい!という方>

①トレーニング30分前にEAAを摂取する

②前述の通り、ながらトレーニングを行う

③トレーニング後に、BCAAを多く含んだプロテインを摂取する

こちらは、予算に余裕のある方へお勧めのEAAです。

 

さらにさらに筋トレの効果を高める方法!

私は3人の子供がいます。現在、上から9歳、7歳、5歳です。この子達との時間、ふれあいの時間を作るという意味で、今は子供達を背負ってスクワット、腕立てもプランクも子供を背中に乗せて実施しています!筋トレ始めてから筋力がついてきて、自重トレーニングでは物足りなくなってきたこともあり、子供達との時間も取れて言うことありません!

TV見ながら筋肉もついて、子供達とも触れ合えて、一気に3つを同時進行できるんですよ!?こんな効率がいいことはないです!

お子さんがいらっしゃる方は、ぜひ子供たちを重し代わりにしてながら筋トレしてみてください!

最高効率の有酸素運動とは

ご存じの方も多いかもしれませんが、水泳 です。こちらは、まず、ながら筋トレがある程度継続出来てきたら、ぜひチャレンジしてみてください!ほんと、ビックリするくらいに短期間でイイ体が手に入ります!!

通常、有酸素運動というとランニングを思い浮かべる方がほとんどだと思います。しかし、当時80kg以上の体重があった私は、ランニングすることで膝への負担が心配だったことと、ダイエットを決意したのがちょうど真夏で、ランニング正直きついな・・・というのが本音としてあり、同じ時間を投じて最大限のリターンが得られる有酸素運動は何か、調べ始めました。

そうしたところ、たどり着いたのが水泳でした!学生時代は水泳をやってましたので、一通りの泳ぎができるということもあり、早速”安い”市民プールへ。

ダイエットについては、色々な記事や書籍、youtube等でも星の数ほど情報が溢れていますが、”本物のダイエット”は、ボディースーツに頼るものでもなく、やはり自分の体を自分で動かして鍛える、これ以外ないと思います。

運動もせず、ただ摂取カロリーを減らす(理論上、消費カロリー>摂取カロリーとなれば痩せますが・・・)というのはやはり長続きしません。

ちなみに、クロールを1時間泳ぐと約700~800kcal消費すると言われており、ジョギングは200~300kcalと言われています。ちなみに、水中ウォーキングは150~200kcalくらいです。

水泳の消費カロリーは、ジョギングの2倍以上の開きがあります!!私はクロールを1時間、週に2回市民プールへ行って泳いでいます!!

しかも、クロールは全身使う為、全身まんべんなく筋力を使い、非常に効率とバランスに優れています。

ただこれは、”正しい泳ぎ方で、休まず泳いだ場合” です。まぁ、それを言ったら、ジョギングも1時間走り続けての消費カロリーなので、同じっちゃ同じなんですけどね・・・・

ですので、クロールを普通に泳げない方は、ジョギングか、水中ウォーキングをお勧めします!

特に、体重が重い方は膝への負担がありますので、水中ウオーキングから始めて、ある程度体重が減ってきたら、その時の天気や気候により、ジョギングか水中ウォーキングどちらか、という方がいいかと思います。

 

まだ夏にはギリギリ間に合います!!!モテボディー作って、楽しい夏の思い出を作れるよう今からボディーメイク始めましょう!!!

最後までありがとうございました。




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